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NARUTOのイルカシカマルイワシライドウあたりメインのブログサイト。
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ひとりホニャララ注意

落ち着けって言ってるのに、俺はつい自分の部屋にイルカ先生を連れて行った。
ちょっと狭くてベッドもある空間にこの人とふたりでいたら絶対大変なことになるって‥‥知ってても止められなかった。
イルカ先生を部屋に置いてお茶を取りに行く間、何度も深呼吸して気持ちをなだめた。冷たいもん飲んだらちょっとは落ちつくかなあとか楽観的に思った。
部屋に戻ったら、イルカ先生は俺の机の上を眺めてた。変なものは出てないはずだけど‥‥何見てんだろうと側に寄ったら、下忍になったとき撮った10班の写真だった。いのが真ん中、向かって左にチョウジ、右に俺、後ろにアスマ。そういえば写真なんて飾ってるの、それくらいだ。
「みんなこの写真は飾るんだな。ナルトんちにもあったし、俺も未だに飾ってある」
そう言ってイルカ先生は笑って
「うん、やっぱり大人っぽくなったよなあ、シカマル」
写真と俺を見比べる。‥‥それは喜ぶべきなのか。大人っぽくってことはまだ大人じゃねえってことだよな。そりゃ大人ではねえけど‥‥。
「な、シカマルのアルバムないか?ちっちゃい頃の」
ちっちゃい頃のってことは今はちっちゃくねえってことかな‥‥とかいちいち気にしてる俺って。やっぱりまだまだガキだ‥‥。
「アルバム‥‥あるけど、別に見せたくねえ」
「えー、俺は見たいから見せなさい」
にかっと笑って命令口調。何だよそれ。くそ。俺は早くイチャイチャしたいっつーの。
仕方ないから持ってきてやった。アルバム渡したらイルカ先生はすげー嬉しそうに受け取って、俺に「ここおいで」ってひらいた足の間を指さした。そこに座ったら、イルカ先生は俺を後ろから抱きしめてアルバムを見始めた。
 
改めて見ると、アカデミー就学前の写真がかなり多いことに気付く。撮られてる俺は無表情が多いんだけど。多分オヤジが張り切って撮りまくったんだろうなあ、と俺は苦笑した。
1歳の誕生日のときのビデオをこっそり見たことがある。オヤジがやたら隠してるから何があるんだろうと思って。内容は、俺自身は別に取り立てておかしいことはなかった。ただ‥‥撮ってるオヤジのテンションがおかしかっただけで‥‥ああ、この頃のオヤジって親バカってやつだったんだ、って何か妙に恥ずかしくなって、ちょっと見ただけで停止ボタン押しちまった。
家では母ちゃんに頭上がらねえし。たまにオヤジの知り合いに外で会うと、「シカクさんは渋くてかっこいいですね」とか言われるけど、それ聞くたびに吹き出しそうになるからやめてほしい。
「シカマルは愛されてるなあ」
似たような写真、角度だけ違うやつとか、そんなのばっかのアルバム。見てて飽きねえのかなあと心配になるほどだったけど、イルカ先生は凄く楽しそうにページをめくって、お茶飲みながらそんなことを言う。
「イルカ先生のアルバムも今度見せて下さいよ」
赤ん坊の頃の自分見られるのって何だか照れくさい。俺ばっかはフェアじゃない。
「俺のかあ、俺は小さい頃から男前だぞ。惚れるなよ」
惚れちゃダメなのかよ。つかもう惚れてるぞ。
声に出さずにつっこみをいれたら、イルカ先生は何故かそれを読んだように、
「今の俺には惚れてもいいけど、昔には戻れないからな。どっちかっていうと昔の方が男前なんだ、俺」
と笑いながら言った。男前という部分にはつっこんだ方がいいのかどうなのか。
写真がアカデミー時代に入ると、イルカ先生も見覚えがあるようで、懐かしいなあと何度も呟いていた。入学式のとか遠足のとか修学旅行のとか。学校関係のはイルカ先生が写ってるのもある。ん、イルカ先生の写真‥‥あ。
「あれ、ここだけ1枚ないな。どこやったんだ」
アルバムの終わりの方、1枚分の不自然な空白に、やはりイルカ先生は気付いて不思議そうな声を出した。明らかに後から剥がした跡がある。
「あー、多分誰かが見たいって言ったから持ってったとか、そんな感じ」
と俺はあやふやに誤魔化した。イルカ先生はふうん、と特に気にもしなかったようだ。
そこに貼ってあったのは俺が持ってる写真の中で1番イルカ先生がおっきく写ってたやつだから、いつでも見られるよう机の1番上の引き出しにこっそり入れてあります、なんてとても言えねえ。
 
アルバムは最後のページまで来たのに、イルカ先生はそれを手放す気はないらしくて、今度は後ろから前に向かってページを辿り始めた。‥‥おい。
俺はいい加減焦れてきてたので、身体捻ってイルカ先生に抱きついた。あったかい。
でもイルカ先生は片手で俺を抱きしめてるだけで、アルバムをめくる手はそのままだった。
もしかしてイルカ先生の方が昔の俺に惚れたんじゃねえだろうな、とちょっと不安になった。俺だって昔には戻れねえぞ。イルカ先生はちっちゃい子が好きだから、ないとも言い切れない。いや、そういう意味で好きってわけではないだろうけど‥‥それでも今の俺より昔の俺の方がいいなあなんて思われてたらショックだ。
上半身だけイルカ先生に向けていた俺は、ちゃんと全身を振り向かせて、顎をイルカ先生の肩に置いてしっかりと抱きついた。キスしてえ。キスだけじゃなくもっと色々もしてえ。とか思うのを懸命に堪えて。
イルカ先生はそれでもまだ俺の背中を撫でるだけで、アルバムをじっと見てる。
「‥‥イルカ先生?」
「ん?」
「いつまで見てんすか」
「んー‥‥」
撫でる手が背中から頭に移動して、アルバムめくってた手も――手は、やっぱりそのままだ。
何、俺焦らされてんのか?
イルカ先生が飽きるまで待とうと思ったけど、一向にそんな気配がない。
あーもう、と俺はイルカ先生の頬に思い切りキスをした。ちゅう、って音がするくらい。音立てるのは恥ずかしいからあんまりしたくなかったのに。
イルカ先生はやっとこっちを見て、ふふ、と笑って俺の口にキスした。
遅えよ。もっと早く、たくさんしたかったんだぞ、俺は。
パタンと後ろで音がした。アルバム閉じた音だ。これでイルカ先生を独り占めできる。昔の自分にまで嫉妬して、バカみたいだけど。
イルカ先生の首に手を回して、しっかり抱きついて、何度か唇を離しながらも、長い長いキスをした。何かにこんな夢中になったの久しぶり。多分、中忍昇格祝いって言ってキスしてもらったとき以来だ。イルカ先生は普通に座って俺は膝立ちだから俺の方が顔の位置が高い。何だか新鮮。
 
やっと口を離したときには頭が少しぼーっとしていた。目を開けたら少し視界がぼやけてた。
「寂しかった?」
イルカ先生は俺の頬を優しく撫でて言った。
その声が、いつものイルカ先生のものとは違っていて、背筋がひゅんとした。
低くて甘い声――この人のこんな声聞けるのは、きっとこの人の恋人だけだ。
そう思ったら、今までにこの声を聞いた見知らぬ誰かに苛立った。イルカ先生のこの声、唇の味、身体の温度、知ってるのが俺だけならいいのに。
俺は素直に頷いて、もう1度唇にキスしてから首元に顔をうずめた。
イルカ先生の腕が俺の腰あたりを撫でてるのが少しくすぐったい。くすぐったいっていうか、感‥‥いや。
しばらくそうして、もんもんと湧く欲望と戦っていたら、イルカ先生が俺を抱く腕をゆっくり離した。
「明日も任務だよな?そろそろ帰らないと」
そう言って時計を見る。もう日付が変わっていた。時が経つのが早い‥‥。
「イルカ先生も明日任務ですか」
「俺は明日は受付にいるよ」
「‥‥なら、泊まってけば」
俺は抱きついたままで言った。
こんな状態で別れて、落ちついて眠れるわけねえだろ。ただでさえイルカ先生のこと考えてたら寝れないってのに。
「ご両親がいない間に勝手に泊まっていったらまずいだろう。‥‥ほら」
イルカ先生は俺の身体を離そうとしたけど、俺は頑なに腕を回したままでいた。
「シカマル‥‥」
「‥‥せっかく会えたんだから、離れたくない」
ますます力を入れて抱きしめると、イルカ先生はちょっと黙った。
怒った?めんどくせえやつと思われたかも。嫌われるほどのわがままじゃないと思うんだが‥‥好きならずっと一緒にいたいと思って当然だろ。ちょっとしかいられないなら何であんなアルバムに集中してたんだよ。もっとかまってくれれば良かったじゃねえか。
そんなことを考えてた俺の頭をわしゃわしゃと撫でて、イルカ先生はふう、と溜息をついた。
「まったく‥‥しょうがないな。そんな風に言われたら帰れないだろ」
どんな風に聞こえたのかはわからないが、イルカ先生がまた俺を抱きしめてくれたので、俺はつい笑顔になってイルカ先生を見た。イルカ先生も笑ってた。ふたりで笑いながらキスした。
なんかすげえ幸せかも、と思った。
 
 
イルカ先生と一緒に寝るのは2回目だけど、前は抱きついたりキスしたりできなくてすげえつらくて途中でベッド抜けちまったから、今度はちゃんと隣で目覚まそうと思った。今考えるともったいないことした‥‥でも大人しく寝てるなんて無理だったし。
イルカ先生の身体、あったかい。俺の体温も、イルカ先生はあったかいって思ってんのかなあ、と思ったら、
「シカマルはあったかいなあ」
とイルカ先生が呟いたので、俺は思わず吹き出した。不思議そうな顔をされたので、
「俺も今、イルカ先生の身体あったけえなあって思ってたとこ」
と答えたら、イルカ先生も笑った。そしてますます俺を強く抱きしめて、頬や額にキスした。
俺としてはそろそろもう少し先のこともしたい‥‥いや、こんな、未熟な身体見られるのは恥ずかしいし、イルカ先生を満足させられる自信もないんだけど、俺だって雄なわけだから。
しかしイルカ先生はまったくそういうことするそぶりを見せない。キスはたくさんしてくれるけど、それもキスっていうかちゅーっていうか。ちょっとだけ舌入れられたとき俺が過剰反応しちまったせいか、その1回以来ずっと唇合わせるだけのキスで終わるし。
イルカ先生って俺のことほんとに好きなのかなあ、とは何度も思ってきた。俺に対する好きって、ナルトやちっちゃい子どもに対する好きと同じなんじゃねえのって。
そのたびに、いや舌入れてきたんなら違うだろ、とか、だってだから人前で平気でキスしてくるのかもしれねえじゃん、とか、色々考えて一喜一憂する。
一応恋人同士なんだから焦る必要もない。ないんだろうけど。それでも、
「シカマルの身体、あったかくて柔らかくて、すっごく気持ちいい」
とかイルカ先生に耳元で言われたらそりゃあ変な気分にもなるだろ。
客観的に見てもこれはイルカ先生が悪いと思うぞ。
俺の身体が反応しても仕方ない、絶対仕方ない。不可抗力だ。
膝を曲げて腰をちょっと引く代わりに腕を伸ばして、イルカ先生の解かれた髪の毛をそっと撫でた。
綺麗な髪の人なんていくらでもいる。いのの金髪も光が当たるとキラキラして凄く綺麗だ。けど、触りたいと思ったことはなかった。
イルカ先生の髪はいつまでも触っていたい。髪どころかもっと色んなとこ触りたい。気持ちよくさせたい。
そう思ったらたまらなくなって、俺はイルカ先生の首に思わず吸い付いた。それだけじゃ足りなくて、ぎゅっと抱きついて耳にもキスして、好き、と呟いた。部屋が暗いから顔真っ赤なのは見えないだろう。
しかし‥‥反応がない。これはもしや、と俺はイルカ先生の顔を覗き込んだ。
‥‥やっぱり、イルカ先生は既に眠っていた。さっきの「気持ちいい」もどこかとろんとした声だったのを思い出した。
任務帰りだもんなあ。最近ずっと働き通しだもんなあ。仕方ねえよなあ。
頭ではわかってても、反応した身体は治まらなかった。あちこちにキスするくらいで何とかならないかと思ったけどやっぱりダメで、耐えきれずに自分のズボンの中に手を突っ込んだ。
イルカ先生の唇に吸い付きながら手を動かして、余ってる方の手でイルカ先生の頬や肩を撫でた。
うわ、俺すげえ息荒い。イルカ先生でこんなことして、最低かも‥‥でも止めらんねえ。途中で起きたらどうするつもりだよ。‥‥起きたら、イルカ先生がしてくれんのかな。いやいや、こんなとこ見られんのは無理だろ。絶対引かれるだろ。でも‥‥もし起きたら‥‥。
 
ごちゃごちゃと変なことを考えてたら、あっという間に達した。ティッシュはギリギリ間に合った。危ない‥‥。
脳がじんじんする。すげえ気持ちいい。どうしよう、クセになりそう。
イルカ先生に抱きついて、小さい声で名前を呼んで、余韻に浸った。眠くなってきた。俺はほっとして、このまま寝てしまおう、と思った。その次の瞬間には、もう俺の意識はなくなっていた。
 
 
ピピピ、ピピピ、と目覚まし時計の音が聞こえる。
止めようと腕を伸ばすと、時計までいかないうちに音が止んだ。
あれ、電池切れたのか?と瞼を上げると、すぐそこにイルカ先生の顔があって、にこにこ笑って俺を見ていたので、驚いてばっちり目が覚めた。
「おはよう」
そう言ってイルカ先生は俺の額に口づけ、頭を撫でた。俺はやっと昨日のことを思い出して、おはようゴザイマス、とちょっとぎこちなく挨拶した。罪悪感でまともに顔を見れない。
でもイルカ先生はそれにかまわずキスしてくるので、なんだかどうでもよくなって俺も抱きついてキスした。じゃれ合ってたらいつの間にか俺は上半身だけイルカ先生の上に乗ってて、慌てて身体を起こした。それでやっとベッドから降りることにした。
朝飯はひとりのときはいつもトーストだけで済ますと言ったら、イルカ先生がせめてもう少し何か食えと目玉焼きを作ってくれた。かたゆでたまごは好きじゃないけど、イルカ先生の目玉焼きはうまい。イルカ先生っていっつもラーメン食ってるイメージあったのに‥‥料理もできんのかな。目玉焼きくらい誰でも作れるか?俺は作れないけど。
食べ終わったら、俺が仕度してる間に食器洗っておいてくれた。やっぱり、イルカ先生って意外と家庭的なのかもしれない。
 
8時ちょっと過ぎに家を出た。ドアに鍵をかけて振り向くと、イルカ先生がキスしてきた。
勝手にキスして勝手に離れて。何だよ。とちょっとイラッとしたので、俺は後ろから抱きついて、振り向いたイルカ先生の頭をつかんで自分からキスしてやった。
イルカ先生は笑って、
「外ではもうしないんじゃなかったのか」
と言った。
「しねえって言ったのにイルカ先生がしてくるんだろ」
俺が顔火照るのを堪えて睨むと、イルカ先生はいたずらっぽく笑って
「俺はしないなんて言ってないからな」
と返してきた。
何それ‥‥ガキの理屈かよ‥‥。
「人前でされるのは困るんすけど」
イルカ先生と手をつなぎながら歩いて、俺はやっとそのことを切り出した。あんな一夜を明かした後では割とどうでもよかったのだが。
「ん、そんなこと言って、ほんとは嬉しいんだろ?」
イルカ先生の目がちょっとだけ意地悪になったのを見て、俺は何故かドキドキした。
天然だ天然だと思ってきたけど、もしかして全部計算なんじゃねえのか、この人‥‥。
「う、嬉しくねえよ!誤魔化すの大変なんだからな!」
「別に誤魔化さなくていいじゃないか」
「オヤジと母ちゃんにばれたらどうすんだよ」
「ああ、早くきちんと挨拶に行かないとな」
本気か?本気なのか?天然で言ってんのか?それとも計算か?どっちにしろ、この人を暴走させたら危ないということは確かだ‥‥!
 
その後はアカデミーに着くまでイルカ先生の説得に時間を費やした。
あらゆる理由を試したのに、イルカ先生はひょいひょいかわす。親にばれたらやばいってこっちは必死なんだけど、全部「別にいいだろ」で済まされる。
これは後は色仕掛けか泣き落とししかねえ、と思い始めたとき、
「じゃ、『お願い』ってかわいく言えたら言うとおりにしてやる」
とイルカ先生がにっこり笑って言った。
‥‥アンタ、アスマと同じ発想だぞそれ。大丈夫か?偶然なのか?
「‥‥お願いシマス」
「もっとかわいく」
「‥‥‥‥」
「あー、もう受付行かなきゃ。じゃあな、シカマル」
イルカ先生はそう言って、いつものように素早く俺の口にキスしてアカデミーの中に走り去って行っ‥‥行こうとして、途中で足を止め、また戻ってきた。
「忘れてた、これ俺の今月の休み。多分もうそろそろ任務も安定するから、ちゃんと休みもらえると思う。シカマルの休みと合う日に買い物行こうな」
ポケットから小さいメモを出して俺に渡すと、「じゃ、またな」と言って今度こそアカデミーに入っていった。
買い物‥‥覚えてたのか。お揃いの紐。
 
 
結局イルカ先生が人前でキスしてくるのを止められないでいる。
でもまあ‥‥好きだから、それぐらいいいやとも思う。親にばれても俺が幸せだってことをきちんと伝えられれば大丈夫なんじゃねえかとか、甘いかもしれねえけど。
それに親を説得する方がイルカ先生を説得するより簡単だ。自分を曲げないとかいう点では、もしかしたらナルトよりイルカ先生の方が強いのではとすら思った。
 
俺が不満なのはキスより先に進めないこと。
こっちは好きだからいいやでは済まされねえ‥‥むしろ好きだからこそつらい。
自分からイルカ先生を襲うとか無理だし、どっちかっていうとリードして欲しいし‥‥けどどうしたらイルカ先生がその気になるのかわかんねえ。
とりあえず次にふたりきりで会えたときまでに作戦を練っておこうと思う。
めんどくせえしかっこわりいけど、そんなの言ってられねえ。
俺がこんなにやる気出すの珍しいんだから、光栄に思えよな、イルカ先生。
 
 
 
 
 
(了)
 
続きそうだな‥‥。
イルカさんは天然なんです。天然で焦らしています。
計算高いイルカさんも好きですけどそれはまた別の機会に。
ちょっと番外編書きます。短いと思いますが。
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