捧げもの・あぎ様へ 2008/05/18 (Sun)

あぎ様に限りお持ち帰り自由ですが
「持って帰ってもいいよ」の台詞を言う権利はいちかわではなくあぎ様にあります。

「イビキさんに運ばれて嬉死ぬ寸前のイワシさんと、
そんなイワシさんに気付かず白菜が安いので買おうか迷うイビキさん」です。
背景色はイワシさんの頭の中の色です。

誕生日おめでとうございますごめんなさい！（言えば許されると思っている



えー何が何やらなんで解説。
これ、「試験官祭」でハヤテがしてもらってた「イビキタクシー」イワシさん版です。

イビキタクシー：イビキさん周辺の試験官や特別上忍が使う交通手段。
疲れているとき、体調が悪いときなどにイビキさんに家まで送って（運んで）もらうことを言う。
ただしイビキさんの方に時間と気持ちの余裕があるとき限定。
主な利用者はハヤテ、アンコさん、トンボさん他。
運び方には大きく分けて2種類あり、
ハヤテ、アンコさんなど比較的丁重に扱う必要のある者には首根っこを掴む方法、
トンボさんなどどうでもいい野郎共には上の絵のように顎ひっかけて引きずる方法をとる。
どちらも首が締まるので途中で意識を失うこともしばしばだが
目が覚めたら家に着いている上、高確率で食事も用意されているので安心していい。

で、ある日のイワシさん。
イワシ「あ～～疲れたぁ～～」※数少ない公式台詞
ライドウ「今日はイワシ頑張ったもんな。イビキタクシー使ったらどうだ」
イワシ「な、何ですかそれ」
ライドウ「おーいイビキー」
イビキ「何だ」
イワシ「！」
ライドウ「イワシ送ってってやれよ」
イビキ「かまわんぞ」
イワシ「！！」がしっ「ヒィ」
イワシ「（うわ、うわ、イビキさんの腕が！二の腕が！頭に当たっ‥‥み、密着‥‥！！）」
イビキ「（む、白菜が安い‥‥買っていくべきか‥‥？）」

最初はみんな気絶するんだけどイワシさんは家着くまで意識あって
イビキさんが感心します。
そりゃそんな、こんなおいしい状況で意識を手放せるはずがない。
昇天はしそうだったけどな。


ええともしお持ち帰る場合は文の部分は適当に要約するなり引用するなりスルーするなり。
どうぞ好きにしてください。
ほんと好きにされたい（イビキさんに
あれですよね、「イワイビ」と「祝い日」をかけた、みたいなね。
やはりお祝い事にはイワイビですよね。