NARUTOのイルカシカマルイワシライドウあたりメインのブログサイト。
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※エロ注意
※ていうか3Pですがいいんですか?
ナルト、寝付くの早すぎ。俺だって普段は枕に頭付けたらすぐ眠れる人間だけど、床のアスマとイルカ先生が何やら怪しい音と声を出してたら寝るに寝れねえ。
はっきりとは聞こえないが、聞きたくもないが、イルカ先生の声が、何か、甘い、っていうか‥‥やらしいのはわかる。露骨なあえぎ声とかじゃねえのに。押し殺した声って逆にエロい‥‥。
つーか最初は必死で抵抗してたくせに、今もうぶっちゃけ楽しんでるだろ、イルカ先生。アスマもわざと音立ててやがるし。
大人って汚い!
何だよ‥‥異常すぎるだろ、こんな状況!そりゃ俺だって‥‥変な気分に‥‥なってどうすんだ!しっかりしろ俺!
「何だ、もう欲しいのか、イルカ」
わざと俺に聞こえるように言ってる‥‥必死で寝たふりしてる俺を気遣うとかないんですか。ないか‥‥アスマだもんな‥‥。
何が欲しいのかなんて俺にはわからない。全然わからない。
頭まで布団被ってるのにイルカ先生の息づかいが荒いのがわかるのはどうしてだろう‥‥。
「なあ‥‥せっかく、いるんだしよ‥‥」
ぼそぼそと何を‥‥いるって、誰のことだ。もーさっぱりわかんない。わかりたくない。
俺もナルトぐらい鈍ければ良かったのに。そうすればアスマがプレゼント用に買った時計をイルカ先生が持ってたのを見たぐらいでふたりの関係に気付いたりしなかったのに。
「おい、シカマル」
あ!?
し、しまった、急に名前呼ばれて驚いて反応しちまった‥‥せっかく寝たふり頑張ってたのに‥‥あーもう!
「あ、アスマ‥‥無理、無理ですそんなこと」
「いいじゃねえか、シカマルに色々教えてやれよ、イルカセンセイ」
教えるって何を。ナニをか。いや!いらねえ!俺そんなの知りたくねえし!
アスマてめえ引っ張るな!
ちょっ‥‥イルカ先生、すげえかっこ‥‥いやいやいや、目を奪われててどうする。
「嫌っ‥‥で、できません!」
「ん、欲しくないのか?」
イルカ先生の後ろでアスマが何してるかなんて俺は知らない‥‥見てない‥‥見えない。見ない。でも目つぶるのは怖い。
‥‥あの。イルカ先生?何で迷ってるんすか。俺を巻き込むつもりですか。一時の情欲に身を任せるつもりですか。俺、まだ12歳‥‥いや、ちょ、待っ‥‥わ、うわああああっ!!
「よしよし、イイコだなイルカは」
言ってる場合か!うわっ‥‥どこ触って、おい!イルカ先生!頼むから正気に戻ってくれ!俺の後ろではナルトが安らかな寝息立ててんだぞ!やっ‥‥ズボン降ろすなって!!
「ごめん、シカマル‥‥ゆ、許してくれ」
あ‥‥!!
「何だよ、勃ってんじゃねえか。興奮したか?」
だ、黙れバカアスマ!あ、わ、な、舐め‥‥っ!!
「アスマ‥‥早くっ‥‥」
そんなとこで喋んな‥‥!あ、アスマが動き出した‥‥うわ。イルカ先生の声がヤバイ‥‥。つか、音!音立てんの勘弁っ‥‥!
あ、あ、もう‥‥出、る‥‥!あ!アスマ、何でイルカ先生の頭押さえてんの!出ちまう、って‥‥イルカ先生の口ん中になんて出せねえ‥‥!!む、り、無理!だっ‥‥駄目だって‥‥せんせ、舌っ‥‥止め‥‥あ、あー‥‥っ!!
「んっ‥‥ア、スマ、俺も、イク‥‥っ」
はー‥‥やっちまった‥‥。う、お、イルカ先生の顔がすげえ‥‥エロ‥‥ヤバイヤバイ、こんなん見てたらまたおかしくなる。
つか、あれ?イルカ先生、俺の‥‥飲んだのか‥‥そうですか‥‥。あああ。
つか、あれ?イルカ先生、俺の‥‥飲んだのか‥‥そうですか‥‥。あああ。
あー、はい、アスマも満足したか?そうか。1回で終わって良かった‥‥何?いいって、昼間のうちに口では何回かしたからとか言わなくていいって。マジで。
バカヤロウ、俺はもう絶対こんなことしねえぞ。冗談じゃない。
そりゃ気持ちよかっ‥‥悪くはなかったけど、もうしねえの!
見るだけ?ふざけんな!
そりゃ気持ちよかっ‥‥悪くはなかったけど、もうしねえの!
見るだけ?ふざけんな!
はあ!?何で俺がイルカ先生と‥‥つか、アンタの恋人だろうが‥‥他の野郎に抱かせようとか、発想がおかしいんだよ。
‥‥え?俺が抱かれる側?絶対嫌だ!!
‥‥‥‥あれ?イルカ先生、何で迷ってるんすか‥‥?
(了)
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